日本人のためのより良い英語教育を考えるブログ

学校英語や受験英語の学習を更に充実させるためのアイデアを提供します。

魅力的な「赤毛のアン」の世界

こんにちは、ヒロ丸です。

久しぶりの更新です。

さて、このところ、英米文化圏についての理解を広めようと、キリスト教について学んだり、横浜の海岸にある洋館巡りをしたりと色々と活動していました。その中で、「赤毛のアン」については家にあった「少年少女文学全集」を読んでみたり、アニメを見たり、作者について調べたりしていました。

この作品の作者、「ルーシー・モンゴメリ」という人はカナダの「プリンス・エドワード島」という島が出身だそうです。「赤毛のアン」の舞台である「グリーン・ケイブルズ」という土地はこの島がモデルになっているそうです。

 まだ、少しだけしか読んでいませんが、これだけ調べただけでも、どんなに楽しい物語だろうと、想像するだけでワクワクしますね。(*^_^*)

プリンス・エドワード島」の風景を画像で少しだけ紹介しておきます。

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この島はカナダの東部海岸の大きな湾内にあるものすごく大きな島です。(@_@。

北海道くらいあるかもしれません。いや、もっと大きいかも。

私たち日本人には想像もつかないような景色が広がっていますね。

 

しかし、私は今年で52歳になりますが、英語を学んで何十年にもなるのに、どうして今になってこの作品と出会うことになったのか・・?「赤毛のアン」という作品の名前は知っていてもどうして中身に触れることがなかったのか・・考えてみると不思議ですね。英検や受験英語の勉強は何年やっても魅力を感じなかったのに、この作品には限りない可能性や夢を感じることができるのです。

\(^o^)/ 

この作品に出会えただけでも幸せですが、英語で書かれた物を読んで楽しめたのなら、もしかしたら人生で初めて「英語を勉強してきて良かった」と心から思える日が来るかもしれません。

今回は以上です。皆さんも自分の好きな作品を見つけて是非、読んでみてほしいです。

赤毛のアン」もお勧めですよ。

最後にですが、今年も受験シーズンになりました。このブログでは昨年、センター試験の解き方について取り上げました。今年から新しい試験になっていますが、基本的に解き方は変わっていません。こちらの方も是非、読んで自分の学習の参考にして下さい。

 

ではまた(^.^)/~~~